わに塚の桜の由来と樹齢
View this post on Instagram
山梨県の韮崎駅からタクシーで15分ほどの場所にある花見の名所が「わに塚の桜」です。
わに塚という名前の由来には、日本武尊の王子の武田王の墓と言われることから「王仁塚」とする説や、塚の形が鰐口に似ているので「鰐塚」とするなど、様々な説があります。
このわに塚に立つ一本の桜は、樹齢が推定330年、幹回り3、6m、高さが17mの堂々たるエドヒガンザクラ。
そして、その立派な桜の木の背景には壮大な富士山が見え、晴れた日には八ヶ岳が一緒に見えることもあります。
駐車場は無料。桜の期間には、100台の臨時駐車場もあります。